■太陽光発電/太陽電池/ソーラーパネルの特集:導入の補助金やメリットや説明の用語をまとめました■
■エコカー(電気自動車/ハイブリッドetc)の特集:導入の補助金やエコカー減税や用語をまとめました■
-
[eco用語:05月検索ベスト10+10 ベスト20]
- エコカー減税(環境対応車普及促進税制)
- エコカー減税(自動車税のグリーン化)
- 休耕田
- エコポイントの活用によるグリーン家電普及事業
- 圧電素子(ピエゾ素子)
- キャップアンドトレード(cap and trade)
- エネルギー変換効率
- フィードインタリフ制度(日本版案)
- 食糧法(改正食糧法)
- エネファーム(ENE FARM)
- 振動力発電./音力発電
- 太陽光発電補助金・住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金(平成21年度)
- 特定農業法人
- ソーラーパネル
- ベースラインアンドクレジット(Baseline and Credit Approach)
- バーチャルウォーター(仮想水)
- エコカー減税(自動車重量税及び自動車取得税の特例措置)
- 太陽電池の変換効率
- 農地保有合理化法人
- エコカー(eco car)
農業用語辞典/エコ用語事典/環境用語 eco:KINOX
用語名:サーモハライン対流・循環
(読み方:さーもはらいんたいりゅう・じゅんかん)
[説明と解説]
サーモハライン対流(循環)とは、(さーもはらいんたいりゅう・じゅんかん)海洋の深層海流(深いところにある海水)の流れが、海水の密度(塩分濃度と温度)により、変化することと、表層海流(海面付近の海水)が風により移動すること、そして、表層海流は蒸発により、塩分濃度が濃くなると、沈み込み深層海流となり、地球全体を巡るサイクルを指します。
サーモハライン対流(循環)は、言い換えれば地球全体へ熱を運ぶ動脈として機能しており、循環には1000年を要するとも言われています。
サーモハライン対流(循環)も、地球温暖化により、大きな歪が生じていると指摘されています。
具体的には氷床の融解やグリーンランドの氷の融解により、表層海流の塩分濃度が変化し、サーモハラインの流れに影響し、結果、熱の運搬ルートが崩れることから、更なる環境変化を呼ぶと推測されています。
サーモハラインは熱塩減少と呼ばれます。サーモ(熱)、ハライン(塩分)である為。
作成/修正日:2008年7月
[■ファーム21ドットネット 農業用語辞典/エコ用語事典/環境用語 eco トップへ戻る ]
[■各種広告について---Google AdSense(グーグルアドセンス)の説明など]
[■用語やコンテンツへのリンク、転載、抜粋について]
[■パンケーキ&ホットケーキのブログ]
[■大阪 パンケーキ&ホットケーキ 美味しい店 のまとめ記事♪]
[■神戸 パンケーキ&ホットケーキ 美味しい店 のまとめ記事♪]
[■京都 パンケーキ&ホットケーキ 美味しい店 のまとめ記事♪]
[■名古屋 パンケーキ&ホットケーキ 美味しい店 のまとめ記事♪]
[■東京 パンケーキ&ホットケーキ 美味しい店 のまとめ記事♪]