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農業用語辞典/エコ用語事典/環境用語 eco:KINOX

用語名:モントリオール議定書

(読み方:もんとりおーるぎていしょ)

[説明と解説]

モントリオール議定書(Montreal Protocol on Substances that Deplete Ozone Layer)

モントリオール議定書とは、1987年、国連で採択された「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」を指します。

「オゾン層保護に関するウィーン条約」を補完して、義務を具体化するためのものです。

その後、数回の改正が行われている。オゾン層保護に関する国際的取組は、「枠組条約方式」(合意できる枠組から取組み、科学的知見の向上と国際合意の形成により個別的な義務を設定する方式)のモデルとなっています。

国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の交渉に与えたインパクトも大きく、モントリオール議定書で規制されるフロンガスの代替物質は高度の温室効果を有するものもあり、UNFCCCおよび京都議定書で規制の対象となっています。

結果、特定フロン、ハロン、四塩化炭素などが1996年以降全廃、代替フロン、ハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)なども順次、全廃となりました。

作成/修正日:2008年10月

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