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農業用語辞典/エコ用語事典/環境用語 eco:KINOX
用語名:フードバンク (food bank)
(読み方:ふーどばんく)
[説明と解説]
フードバンクとは、余った食糧や食品を預かり、欲している個人や施設へ配布するボランティア活動です。
日本では、コンビニやスーパー、食品メーカーの工場、家庭などで、年間2000万トン以上の食品や食材がゴミとして処理されています。
食糧自給率が40%を切っている問題や、エコを叫ばれている中では考えられない無駄、もったいない状態が起きているのが現状です。
一方で、食事を満足にできない人たちが大勢いることも事実です。
児童福祉説や介護施設などやホームレス、低所得者、難民の家族など食に困っている方が、国内で約24万人以上いるといわれています。
フードバンクを展開するNPO法人やボランティア団体では、消費期限が近付いた食事に問題のない食品や、パッケージ包装の傷んだことで廃棄される食材、豊作で廃棄される農作物、消費しきれない食料品を持っている個人家庭などから食料品を預かります。
預かった食料品を直接、間接的に無償で、必要とする人々へ届けられるシステムです。
フードバンクシステムは、2008年後半からの世界的な経済不況のあおりで、日本でも失業者の増加や高齢者の生活困難者の増加などからも整備が必要な活動になっています。
作成/修正日:2009年1月
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