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農業用語辞典/エコ用語事典/環境用語 eco:KINOX

用語名:太陽光発電補助金(大阪府豊中市)

(読み方:たいようこうはつでんほじょきん(おおさかふとよなかし))

[説明と解説]

太陽光発電補助金(大阪府豊中市)

2009年4月1日から、住宅用の太陽光発電システム(ソーラー発電)を導入、設置をした市民に上限12万円の補助金を支給する助成を開始しました。

太陽光発電補助金の助成は、1kw=3万円(上限4kw=12万円)です。
2010年2月26日までの申請期限です。

大阪府豊中市の太陽光発電補助金は次の条件があります。

@ 市内に居住し、もしくは居住する予定の市内の住宅(店舗等の併用住宅を含む)にシステムを設置する方、または市内のシステム付き住宅を購入する予定がある方で、平成22年(2010年)3月15日までに設置できる方。
A 市税(市民税・固定資産税・軽自動車税)を完納している方。
B 期限内にすべての手続きを完了することができる方。
C 太陽光発電システムを導入する場合には、電力会社と余剰電力需給契約を締結する方。

更に!大阪府豊中市は、定額給付金にあわせてエコキャンペーンを実施し、豊中市の地球温暖化防止基金に寄付すると太陽光発電補助金の上乗せ(お得)と独自の「エコポイント」をもらえます。

寄付4口 48,000円
寄付口数×5,000円×4kW 太陽電池の最大出力(kW)
=80,000円も上乗せに!!

このほかに国(有限責任中間法人太陽光発電協会)の補助金を受けることが可能です。

※詳細は、各窓口へご確認ください。

作成/修正日:2009年5月

※ファーム21ドットネットの農業用語、エコ用語(事典/辞典)はWEB管理人のきつねが、独自に編集、公開しているものです。その為内容の真偽を保証するものではありません。また、法令などの内容、用語の定義は時間の経過と共に変化している場合もあります。